在庫管理で、出品者SKUを自動生成する

目安時間:約 4分

忘れないうちに応援クリックする

人気ブログランキングへ
 
 
前回の記事で、「SKUの自動生成」について
書きましたけど、もう少し詳しい話をしますね。
 
SKUを自分で設定しておく利点って、後々になって、
「これ、どれ位で仕入れたかな?」って
迷わない事
なんですよ。
 
 
というのも、価格改定の時はもちろんの事、
 
同じ商品を再出品する時に、
”前回いくらで仕入れたか”
すぐにわかるから、仕入れ価格の相場観が、
把握出来るようになります。
>> 続きを読む

在庫が少ないなら、価格改定ツールを使わなくてOK

目安時間:約 4分

忘れないうちに応援クリックする

人気ブログランキングへ
 
 
アマゾンの出品価格って、調整してますか?
 
出品してしばらく経つと、大抵の場合、価格が
変わってるので、価格改定って必要ですよね。
 
ほとんど毎日のように価格が下がって行くジャンルなら、
最安値に合わせていくには結構大変で、在庫量が増えたら、
「価格改定ツール」が無いと、厳しいものがあります。
 
基本、メディアなら、3日から1週間に一回くらいの
ペースで、価格を見なおした方がいいでしょうね。
 
で、この価格改定の時、
「価格改定ツールを使ったほうが良いか」
>> 続きを読む

CDを使った、モノレートの読み解き方

目安時間:約 5分

忘れないうちに応援クリックする

人気ブログランキングへ
 
 
前回の記事で、ブッ○オ○のセール箱から、
こんなCDを見つけた話をしました。
 ↓
CDを見る
(平成27年1月時点の新品価格2,000円)
 
セール箱なので、108円なんですけど、未開封の新品で
出品出来る商品です。
 
 
あなたなら、この商品、いくらで出品しますか?
 
「108円→2,000円か。ラッキー」
 
と思って仕入れてたら、なかなか売れずに苦戦するかも
しれないですよ。
>> 続きを読む

家庭用研磨機”SIMO-R1”の実力は?

目安時間:約 5分

忘れないうちに応援クリックする

人気ブログランキングへ
 
ディスクの傷、どうしていますか?
 
CDやDVDのようなメディア系を中古で仕入れているなら、
ディスクの傷チェックは欠かせないと思います。
 
多少の傷は再生に影響無いとはいえ、音飛びや再生不良の
原因となることは間違いありませんからね。
 
そんな訳で、ディスク系を扱うなら、ある程度自分で研磨出来るようにしておくと、安心です。
 
以前も紹介していますが、サムハチは、SIMO TECHの研磨機
「SIMO-R1」を使っています。
 
2年近く使ってますが、今のところ故障もないし、
大抵の傷は消えて、しかもピカピカになるので、重宝しています。
 
今回は、そんな「SIMO-R1」の実力をお伝えしますね。
 
まだ導入してなかったり、導入を検討しているようなら、
参考にしてください。
 
というのも、研磨機を持っているか、もっていないかで、
ディスク系の売れ行きが変わってくるからです。
 
例えば、店頭でチェックしているつもりでも、後でチェックしたら研磨後が残っていたらどうします?
電脳せどりで仕入れた”研磨済み”のディスクに、研磨跡がバッチリ残っていたら?

 
前者は、もう一度店舗に行って、再研磨してもらうことは可能でしょうが、面倒な上に、断られる可能性だってありますし、
 
後者は、”研磨はしている”事を盾に、返品に応じてくれない場合もあるでしょうし、たとえ再研磨してもらっても結果は変わりません。
 
そんなディスクを
”可 傷あり”とか、
”可 研磨跡あり”で安売りするより、
 
さっさと研磨して、
”良い 研磨済み 研磨跡綺麗です”
で出品した方が、購入対象も広がります。
 
だって、”研磨跡綺麗”な商品を望む購入者と”傷あり”の商品を望む購入者なら、どっちが多いか、考えたら分かりますよね。
 
ちなみに、クレームにもなりにくいので、精神衛生上も、良いこと間違いなしです。
 
先ほど例に出した、
”電脳せどりで仕入れた”研磨済み”のディスクに、研磨跡がバッチリ残っていたら?”
 
これ、先日仕入れたCDがまさにこれでした。
 
商品説明に”研磨済み”の文字があったので、仕入れたんですが、この通り。
 
IMG_0001
 
分かりにくいですかね?
見事に研磨跡が残ってしまっています。
 
傷の具合を見ると、この程度なら再生に問題はありません。
 
だからといって、このまま出品してしまうと、クレームの可能性があります。
 
そこで、「SIMO-R1」で再研磨してみました。
 
すると・・・
 
IMG_0002
 
ここまで綺麗になりました。
 
なんとなく曇りがちだった盤面がピカピカでしょ?
 
これなら、クレームの心配はありませんね。
 
今回購入したCDの研磨は、どの研磨機を
使っているのか分かりませんでしたけど、
業務用で無いことは確かです。
 
家庭用の研磨機で、価格が1.5万円を切っていて、
仕上がりが綺麗なものは、「SIMO-R1」くらい
じゃないでしょうか。
 
まあ、台湾製なので、国産品に比べると見劣りするかもしれませんけど、
精密機器の技術は高いので、信用できる製品だと思います。
 
国産で、これくらいの性能の家庭用研磨機があったら、間違いなく「買い」
なんですけど、ちょっと無いんですよね。
 
ちなみに、CD、DVDだけじゃなく、ゲーム用ディスクにも使えます。
 
「SIMO-R1」は販売を終了しました。
 

人気ブログランキングへ

出版書籍

人気の高い在宅副業としてまとめた、電脳せどりの電子書籍を出版しました。

サイト管理人

サム
【副業アドバイザー:サムハチ】


最近の投稿
カテゴリー
Twitter

ページの先頭へ