せどり在庫をエクセルで管理

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前回の記事で、「SKUをエクセルで自動生成させる利点」について書きました。
 
出来れば、面倒な作業って減らしたいですからね。
 
エクセルって、便利な関数が色々とあるのは、
ご存知だと思いますけど、難解なものも多いですよね。
 
でも、関数を知ってるととても便利なので
私が使ってる、エクセルシートの話をしますね。
 
まず、1年間の集計画面をごらんください。
こんな感じです。


270121k3
(画像をクリックすると拡大します)
 
ちなみに、最近手を加えたので、検証用にダミーの
データを入れてます。
 
私の実績そのままじゃないので、悪しからず(笑)
 
 
まあ、こういった在庫管理のシートって、有料教材の
特典で付いてる事もあります。
 
でも、複雑な関数は使ってなくて、在庫管理としては
不便なんですよ

 
例えば、1月に仕入れたもの、売れたものを
「1月在庫」のシートに記入していくタイプだと、
 
その月の間に売れてくれれば、在庫を消す事も、
すぐ出来るんですけど、月をまたいで売れたりすると、
探すのが大変なんです。
 
そういったシートの場合、
「毎月の仕入れと売り」
は分かりやすいんですけど、在庫表としては
使いづらいんですね。
 
 
”在庫管理しない”ならともかく、どれだけの在庫が、
いくら残ってるかって、把握しておきたいですし。
 
そもそも「在庫管理」なのに、管理しにくいシートって、
どうなの?って思いますよね。
 
 
 
せめて、年間通して、面倒な事をしないものがいいな、
と思ってました。
 
 
私が使ってるシートは、「在庫シート」と、
「販売のシート」それぞれ1シートずつです。
 
このシート同士は連動していて、「在庫シート」に、
商品データを入力すると、自動的に在庫を認識し、
 
売れた時「amazon販売シート」に商品データを貼り付け
ると、自動的に、在庫がゼロになるようになってます。
 
こんな感じです。

270121032
(画像をクリックすると拡大します)
 
まあ、地味なんですけど、数が多くなると結構負担に
なりますから、自動でできる所は、やってみようって
感じですね。
 
 
同じ商品を複数入力する時は、個数ぶん入力する
必要があるんですけど、
 
コピーで済ませられるし、そのぶん、個数の入力ミスを
する心配がありません。
 
「販売シート」には、成約手数料とか、FBAの手数料
の計算式が入ってるので、保留中でも、大体の利益が
分かります。
 
 
他にも、いろんな経費って出て行くじゃないですか。
 
交通費とか、送料とか、梱包材とか。
 
そういった、経費用にもシートを用意してます。
 
経費って、意外と管理してなかったりするんですけど、
「計算したら、思ったより利益出てない」
なんて事にもなりかねませんからね。
 
 
それぞれのシートは連動してるから、在庫管理してるだ
けで、上で見せたような集計表とグラフが出来上がって
いって、利益の把握が一目瞭然です。
 
これですね。(上と同じです)

270121k3
(画像をクリックすると拡大します)
 
一つの在庫表に、いろんな月に仕入れた商品がある時、
画像でみせたような集計を作るのって、
 
関数を知らなかったら、並べ替えたり範囲を
指定したりと、手間すぎるんです
けど、
その辺りは、関数なら克服できるんです。
 
 
このシート、私から教材を購入されたら、
特典として付けることにしました。
 
月5万以上を継続的に稼ぐつもりでいるなら、
最初から在庫管理した方が、後々楽ですよ。
 
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