電子書籍が『紙の書籍を電子化させただけ』じゃない、メリットがあるのをご存じですか?
そのメリットに気付いた人は、すぐに電子書籍の出版をしています。
どんなメリットが得られるのか、また、電子書籍の市場が、いまどうなっているのか、お伝えします。
2010年から日本国内で流通が始まった「電子書籍」一度は読んだことがあるかもしれません。
もし、まだ読んだ事はなくても、「Amazon kindle」や「楽天kobo」という言葉を耳にした事はないでしょうか?
その市場は、2011年は651億円規模だったものが、2018年の統計で3122億円規模と、約4.8倍の成長を見せ、さらに、2023年には4610億円になると予測されています。
なぜ、電子書籍はそんな成長をすることができるのでしょうか?
それは、スマートフォンの普及率と、アプリの充実、参入企業の増加と、利用者の年齢層の拡大に理由があります。
2010年では、わずか10%だったスマートフォンの普及率が、2018年は80%に拡大しました。
そのスマートフォンも、年々機能が充実し、当初は専用タブレットでしか読めなかった電子書籍が、アプリをダウンロードするだけで手軽に読めるようになりました。
参入企業も、Amazon kindleや楽天kobo以外にも、次のような企業があります。
「Google Play」「iBooks」「honto」「book walker」「ebook japan」「book live」
各社、PRに力を入れ、読み放題サービスの拡張を行い、ますます利用者が増えています。
当初の電子書籍は、漫画が中心で、利用者も20代、30代が中心でしたが、ビジネス向けの書籍も増えており、利用者の層は、50代のサラリーマンにまで広まっています。
つまり、まだまだ成長が見込める市場であると言えます。
2010年まで、出版する方法は、紙媒体での出版しかありませんでした。
しかし、紙媒体での出版には、下のような弊害があり、簡単に出版することはできませんでした。
・売れる企画が必要
・出版費用が莫大(100万円以上)
・書店に置いてもらう必要がある
・在庫を抱える
・売れるPRが必要
ところが、電子書籍は出版費用が、ほぼ0円に抑えられ、出版媒体に登録すれば出版できるため、企画も自由にできます。
PRについても、電子書籍の場合は、ECサイトが独自にキャンペーンを張っていますし、サイトには、24時間365日、いつでも売られている状態になります。
これだけでも出版の敷居が下がる上に、印税収入にも大きな違いがあります。
印税収入の違い
紙媒体の書籍では、印税は平均して7%と言われています。
ところが、「Amazon kindle」の場合、最大で70%という高利率の印税収入を得られます。
例えば、1冊500円の本を出版したとして、100冊売れたとしましょう。
この差は、いくらになるでしょうか?
500 × 0.07 × 100 = 3,500 ( 紙媒体 )
500 × 0.7 × 100 = 35,000 ( Amazon kindle )
35,000 - 3,500 = 31,500 ( 差額 )
これくらい、大きな差になるのです。
弊社では、Amazon kindleでの出版をオススメしています。
Amazonは、世界最大のECサイトです。
kindleの利用者も多く、国内だけでも、5000万人いると言われています。
そうしたプラットフォームで、あなたの書籍を販売すると同時に集客できるのです。
紙媒体と電子書籍の比較
紙 | kindle | |
出版費用 | 100万円以上 | ほぼ0円 |
商業企画 | 通りづらい | 自由 |
書籍のPR | 別費用で高額 | ECサイトが無料で利用者に365日24時間PR |
在庫返品 | あり | なし |
利用者 | 書店の近隣(数万人) | 国内5000万人 |
印税 | 平均7% | 最大70% |
違いを理解して頂けたでしょうか?
それでは、電子書籍を出版することで、あなたには、何が得られるでしょうか?
3つのメリットについてお伝えします。
1.作家としてのブランディング
第一に、「作家」というステータスを得られます。
あなたは、本を出版している人に合ったら、どんな感情を抱くでしょうか?
「本を出しているなんて、すごい!」
そう思いませんか?
あなたも、作家として、良いイメージを持たれる事になります。
つまり、ブランディングが確立され、「権威性」や「信頼度」が上がることになるのです。
2.Amazon利用者へのアプローチ
第二に、Amazon利用者へアプローチできます。
Amazon kindleの利用者は、国内で5000万人いると言われています。
その利用者の中でも、あなたの著書に興味を持った見込み客に、アプローチが可能になります。
Amazon kindleの電子書籍には、本文中にリンクを貼る事が出来ます。
それこそ、Amazon kindleで出版を推奨する大きな理由です。
あなたが運営するブログやLINE@、facebookといったSNSのリンクを貼ることで、ワンクリックで誘導が出来るようになります。
3.印税収入と、売上の上昇
第三に、不労所得の印税と、あなたの商品が売れる事による、売上の上昇につながります。
Amazon kindleでは、最大で70%の印税が、売れ続けるかぎり発生します。
それに加え、ブランディングによる信頼度の上昇で、あなたが紹介する商品の訴求力も高まり、成約率の上昇が期待できます。
もちろん、そのためには、読者が満足する内容の原稿は必要になるでしょう。
書籍を出版すると聞くと、こんな事を想像していませんか?
「書籍となると、何百ページもあるし、そんなに書けない!」
ところが、そう恐れる必要はありません。
もちろん、電子書籍の中には、何百ページもある紙媒体を、そのまま電子化しているものもあります。
しかし、私共が提案している電子書籍は、そういった類のものではありません。
実際、出版している書籍の中で、ページ数が多くても90ページ以内です。
なぜ、そんなに少なくて済むのか、それには理由があります。
集客として活用する電子書籍は、長くても20分程度で読み終え、読者様に満足いただければ十分、という結果が出ています。
そうした読者にターゲットを絞っています。
文字数として、2万文字以内で十分で、早い人なら、一週間で書き終える量、時間が掛かっても一ヶ月以内には終わる量です。
また、原稿の内容も、体験談を中心とした内容で十分で、大きな制約はありません。
(執筆前に、すり合わせを行います)
【 なるほど! それなら自分で出版する! 】
その気持ちは分かりますが、ちょっと落ち着いてください。
Amazon kindleで出版するだけで、簡単に電子書籍の作家になれる
そうお話しましたが、出版したからといって、簡単に売れるかというと。
実はほとんど売れません。
なぜなら‥‥
あなたなら、誰だか知らない人の、どこにでもあるような本を、お金を出して買いたいと思うでしょうか?
残念ながら、答えは”No”です。
Amazon kindle利用者が5000万人いるといえど、素人が、独自の思い付きで出版して、飛ぶように売れる。
そんなに甘い世界ではありません。
先ほど提案した、あなたが得られる3つのメリットは、売れること、読まれることが大前提です。
1.作家としてのブランディング
2.Amazon利用者へのアプローチ
3.印税収入と、売上の上昇
そして、私には、Amazon kindleで売るために、時間と費用をかけてリサーチしてきた出版データから、「売れる電子書籍を作るノウハウ」を持っています。
こうしたノウハウを元に、あなたが書き上げた『良質な原稿』と合わせて、売れる書籍を作り上げます。
書籍が売れるためには、何といっても「興味を引く」ことが重要です。
その理由は、Amazon kindleで何か書籍を検索すれば、明らかです。
すべての書籍が整然と並び、表紙、タイトル、著者名くらいしか表示されず、すべて同じ条件で並んでいます。
この中から注意を引き、興味を引き立てるにはどうするか。
「タイトル」と「表紙」について、隠された法則を学び、手に取って(選んで)もらえるノウハウがあります。
興味を引いたからといって、購買してもらえるとは限りません。
しかし、すでに読者は、表紙とタイトルで、その書籍がどんな内容なのか、とても興味を持っています。
ところが、電子書籍の中身を見る事はできません。
購買に至るプロセスは、紹介文にかかっています。
この紹介文についても、読者がさらに興味を引き、どのような心理で購買に至るのか、そうしたノウハウを研究し、購買率アップに繋げています。
具体的には、コピーライティング、クロージング術、行動心理学、マーケティングといった、ネット集客において、重要なノウハウについて学びました。
弊社の持つノウハウと、あなたが執筆する作品で、
読者も、あなたも幸せになれる良作本を世に出しましょう!
出版のプランは三通り用意しています。
自身で書いたオリジナル原稿を、電子書籍化して、出版します。
ブランディングや集客、アフィリエイトページ誘導もできます。
一度出版してみたい方に向けたプラン。
印税収入:売上の20%
原稿文字数:2万文字以内
自身で書いたオリジナル原稿を、電子書籍化して、出版します。
ブランディングや集客、アフィリエイトページ誘導もできます。
出版したいテーマを、複数抱えている方に向けたプラン。
増補したい、売上が落ちたというタイミングで、テコ入れをします。
印税収入:売上の40%
原稿文字数:2万文字以内
価格 49,800円(税抜)
自分のアカウントを作り、自身の書籍を自身のアカウント上で販売するプラン。
印税を独り占めできます。
次の内容をお伝えします。
①kdpアカウント作成
②税情報入力
③著作ページの登録
④テキストファイルの書籍化
⑤表紙の作成方法
⑥タイトルの付け方アドバイス
⑦商品説明欄のアドバイス
⑧出版
印税収入:売上の最大70%
原稿文字数:制限なし
価格 149,800 円(税抜)
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