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前回の記事で、「SKUの自動生成」について
書きましたけど、もう少し詳しい話をしますね。
SKUを自分で設定しておく利点って、後々になって、
「これ、どれ位で仕入れたかな?」って
迷わない事なんですよ。
というのも、価格改定の時はもちろんの事、
同じ商品を再出品する時に、
”前回いくらで仕入れたか”
すぐにわかるから、仕入れ価格の相場観が、
把握出来るようになります。
仕入れ価格が上がってきていてれば、店舗側がネットに
合わせてきてのかもしれないし、市場に出回ってる数が
品薄になってるのかもしれないし。
いろんな事が考えられるんですね。
でも、SKUを自分で設定するのって、面倒だし、
時間もかかるから、そこまで設定してない事もしばしば。
私も、めんどくさがりなので(笑)、最初はアマゾンが
勝手に付けるSKUのままでした。
在庫管理もしてなかったし・・(^^;)
でも、在庫管理しないと、月にいくら使って、
どれ位の利益があるのか、把握出来ないですよね。
惰性でしたくなかったから、エクセルで管理するように
なったんですね。
最初は、在庫表見ながら、価格改定してたんですけど、
「こっちの方が面倒くさい・・・」
って事に気がついちゃって。
そこで、エクセルで自動生成するようにしたんです。
独自SKUにしたら、アマゾン管理画面の左端に、
仕入れ価格が書いてあるわけですから、
管理がメッチャやりやすいです。
「在庫管理する時にSKU作成」といっても、
やってる事と言えば、最低限
「ASIN」
「商品タイトル」
「購入日」
「仕入れ価格」
を入力すれば、いいようになってます。
生成されたSKUは、コピーしてアマゾン出品時に
「出品者SKU」へ貼り付けるだけ。
「ASIN」と「商品タイトル」は、アマゾンから
コピーすればいいから、
手入力するのは、商品を検索の時に入力する、
「JANコード」と、「仕入れ日」それに、
「仕入れ価格」の3つだけです。
もっとも、「仕入れ日」もショートカットキー
(「Ctrl」+「;」で今日の日付)を使ったとすると、
手入力は2つだけという手軽さ。
じゃあ、具体的にどうやってるのかというと
・・・
これ以上は、説明するよりも、実際に使ってる画面を
見てもらうほうが良いでしょう。
↓
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