レターパックプラスの梱包事件

目安時間:約 3分
レターパックプラス

便局のレターパックプラスって、重さ4kg以内だったら厚さに関係なく全国一律520円で送れるので、あの紙のパックに入る大きさだと重宝するんだけど、閉めづらいのが難点なんですよね。
 
あれを閉めやすくするために、使えなくなったボールペンで、折れ線入れて箱型にすると、品物も入れやすくなるし、閉めやすくなるんですよ。
 
でも、郵便局に持って行くとこんな事を言われました。
 
「箱型に加工するとダメなんですよね」

 
その日はそのまま出してもらったものの、せっかく閉めやすくなったのに、元に戻る事に‥‥。
 
 
 
それから少し工夫をして、折れ線を入れなくても閉められるようになって、さらに線を入れない方が早く梱包できるようになったので、安心して次の日に別の商品を発送しに行ったら、またこんなことを言われました。
 
「本局に確認したところ、この前のような加工をしても、大丈夫だと確認を取りました。申し訳ありません」
 
 
‥‥‥
 
 
まあ、梱包は早くなったから、怪我の功名ですね。
 
 
 
と、話はこれで終わったかとおもいきや、後日談があります。
 
 
折れ線が入らないように加工するとき、四つ角に『耳』が出来るんですが、その郵便局では「テープ止めしても良い」という話しでした。

そこで、次の発送の時四つ角をテープ止めして、いつもとは違う郵便局(その地区の本局)に持って行くと「テープ止めすると、次からは取扱いできません」とのこと。
 
 
どっちやねん。
 
 
余計な事はしない方がよさそうですね。
 
レターパックプラスの梱包

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