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ディスクの傷、どうしていますか?
CDやDVDのようなメディア系を中古で仕入れているなら、
ディスクの傷チェックは欠かせないと思います。
多少の傷は再生に影響無いとはいえ、音飛びや再生不良の
原因となることは間違いありませんからね。
そんな訳で、ディスク系を扱うなら、ある程度自分で研磨出来るようにしておくと、安心です。
以前も紹介していますが、サムハチは、SIMO TECHの研磨機
「SIMO-R1」を使っています。
2年近く使ってますが、今のところ故障もないし、
大抵の傷は消えて、しかもピカピカになるので、重宝しています。
今回は、そんな「SIMO-R1」の実力をお伝えしますね。
まだ導入してなかったり、導入を検討しているようなら、
参考にしてください。
というのも、研磨機を持っているか、もっていないかで、
ディスク系の売れ行きが変わってくるからです。
例えば、店頭でチェックしているつもりでも、後でチェックしたら研磨後が残っていたらどうします?
電脳せどりで仕入れた”研磨済み”のディスクに、研磨跡がバッチリ残っていたら?
前者は、もう一度店舗に行って、再研磨してもらうことは可能でしょうが、面倒な上に、断られる可能性だってありますし、
後者は、”研磨はしている”事を盾に、返品に応じてくれない場合もあるでしょうし、たとえ再研磨してもらっても結果は変わりません。
そんなディスクを
”可 傷あり”とか、
”可 研磨跡あり”で安売りするより、
さっさと研磨して、
”良い 研磨済み 研磨跡綺麗です”
で出品した方が、購入対象も広がります。
だって、”研磨跡綺麗”な商品を望む購入者と”傷あり”の商品を望む購入者なら、どっちが多いか、考えたら分かりますよね。
ちなみに、クレームにもなりにくいので、精神衛生上も、良いこと間違いなしです。
先ほど例に出した、
”電脳せどりで仕入れた”研磨済み”のディスクに、研磨跡がバッチリ残っていたら?”
これ、先日仕入れたCDがまさにこれでした。
商品説明に”研磨済み”の文字があったので、仕入れたんですが、この通り。
分かりにくいですかね?
見事に研磨跡が残ってしまっています。
傷の具合を見ると、この程度なら再生に問題はありません。
だからといって、このまま出品してしまうと、クレームの可能性があります。
そこで、「SIMO-R1」で再研磨してみました。
すると・・・
ここまで綺麗になりました。
なんとなく曇りがちだった盤面がピカピカでしょ?
これなら、クレームの心配はありませんね。
今回購入したCDの研磨は、どの研磨機を
使っているのか分かりませんでしたけど、
業務用で無いことは確かです。
家庭用の研磨機で、価格が1.5万円を切っていて、
仕上がりが綺麗なものは、「SIMO-R1」くらいじゃないでしょうか。
まあ、台湾製なので、国産品に比べると見劣りするかもしれませんけど、
精密機器の技術は高いので、信用できる製品だと思います。
国産で、これくらいの性能の家庭用研磨機があったら、間違いなく「買い」
なんですけど、ちょっと無いんですよね。
ちなみに、CD、DVDだけじゃなく、ゲーム用ディスクにも使えます。
「SIMO-R1」は販売を終了しました。
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家庭用研磨機”SIMO-R1”の実力は?
目安時間:約
5分
CDせどりするなら、必須のキット
目安時間:約
3分
SIMO-R1の販売は終了しました。
CDせどりをしていると、「ディスク面の傷」は気になるところ。
傷があるのと無いのとでは、
コンディションに大きく影響しちゃいますからね。
まず「可」で出品しないと、後々の評価が恐ろしい事になるかも。
店舗で、「傷あり」の表示があるCDは、お店に頼んで研磨して
もらってもいいんですが、
そういった表示の無いCDを、後で検品して、傷があったりすると、
「やっちまった」てなもんです。
経験上、シングルCDには、表記が無くても傷があることが多い
ですね。
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