SIMO-R1の販売は終了しました。
CDせどりをしていると、「ディスク面の傷」は気になるところ。
傷があるのと無いのとでは、
コンディションに大きく影響しちゃいますからね。
まず「可」で出品しないと、後々の評価が恐ろしい事になるかも。
店舗で、「傷あり」の表示があるCDは、お店に頼んで研磨して
もらってもいいんですが、
そういった表示の無いCDを、後で検品して、傷があったりすると、
「やっちまった」てなもんです。
経験上、シングルCDには、表記が無くても傷があることが多い
ですね。
そういう時、また店に持っていって研磨してもらうというのも、
手間だし、気が引けます。
しかも、せどりやっていて、頻繁にそういうものがでてくると、
もうお手上げ状態。
最低金額からいくらか引いても、なかなか売れないでしょう。
CDのリペアキットは、ホームセンターでも売っていて、この間
見たら、大体3,000円くらいでした。
amazonで「CD 修復機」と検索すると、3,000円以下で買える
ものもあるんですね。
でも、レビューを見ると、皆さん苦労してるんです。
なんか、読んでると、お金出してリペアキット買っても、
手間かかって大変なだけで、思うようなコンディションが得られ
ないんじゃないかって思います。
もっと信用できそうな金額で探そうかな、と思っても、一気に
20万超えしてて、とても個人で買うような金額じゃない。
じゃあ、個人で修復・研磨したい時、どうするのか、
私は、これを使っています。
『SIMO-R1』
CDせどらーには名の通ったキットなので、見た事があるかも
しれないですね。
2万円以下なので、投資と思えばそれほど大きな買い物じゃない
です。
これまで数十枚は研磨しましたが、読み込めないとか、傷が深く
なったということもありませんし。
また、そういったクレームも無いです。
パットを取り替える手間はありますが、ちょっとしたコツを覚え
れば、それほど苦には感じません。
なにより、自分で盤面をピカピカにするのは、一種の喜びかも。
最初についているパットは、数が少ないので、予備の購入は必須に
なりますが、それほど高くないし、研磨枚数を気にしなくてもよく
なります。
何より、「傷あり」表記の品物にビビる事がなくなるので、これを
持ってないせどらーがスルーするようなCDも、仕入れ対象になり
ますよ。
CDせどりするなら、このキットは必須の1台だと思います。