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前回の記事で、「SKUをエクセルで自動生成させる利点」について書きました。
出来れば、面倒な作業って減らしたいですからね。
エクセルって、便利な関数が色々とあるのは、
ご存知だと思いますけど、難解なものも多いですよね。
でも、関数を知ってるととても便利なので、
私が使ってる、エクセルシートの話をしますね。
まず、1年間の集計画面をごらんください。
こんな感じです。
↓
(画像をクリックすると拡大します)
ちなみに、最近手を加えたので、検証用にダミーの
データを入れてます。
私の実績そのままじゃないので、悪しからず(笑)
まあ、こういった在庫管理のシートって、有料教材の
特典で付いてる事もあります。
でも、複雑な関数は使ってなくて、在庫管理としては
不便なんですよ。
例えば、1月に仕入れたもの、売れたものを
「1月在庫」のシートに記入していくタイプだと、
その月の間に売れてくれれば、在庫を消す事も、
すぐ出来るんですけど、月をまたいで売れたりすると、
探すのが大変なんです。
そういったシートの場合、
「毎月の仕入れと売り」
は分かりやすいんですけど、在庫表としては
使いづらいんですね。
”在庫管理しない”ならともかく、どれだけの在庫が、
いくら残ってるかって、把握しておきたいですし。
そもそも「在庫管理」なのに、管理しにくいシートって、
どうなの?って思いますよね。
せめて、年間通して、面倒な事をしないものがいいな、
と思ってました。
私が使ってるシートは、「在庫シート」と、
「販売のシート」それぞれ1シートずつです。
このシート同士は連動していて、「在庫シート」に、
商品データを入力すると、自動的に在庫を認識し、
売れた時「amazon販売シート」に商品データを貼り付け
ると、自動的に、在庫がゼロになるようになってます。
こんな感じです。
↓
(画像をクリックすると拡大します)
まあ、地味なんですけど、数が多くなると結構負担に
なりますから、自動でできる所は、やってみようって
感じですね。
同じ商品を複数入力する時は、個数ぶん入力する
必要があるんですけど、
コピーで済ませられるし、そのぶん、個数の入力ミスを
する心配がありません。
「販売シート」には、成約手数料とか、FBAの手数料
の計算式が入ってるので、保留中でも、大体の利益が
分かります。
他にも、いろんな経費って出て行くじゃないですか。
交通費とか、送料とか、梱包材とか。
そういった、経費用にもシートを用意してます。
経費って、意外と管理してなかったりするんですけど、
「計算したら、思ったより利益出てない」
なんて事にもなりかねませんからね。
それぞれのシートは連動してるから、在庫管理してるだ
けで、上で見せたような集計表とグラフが出来上がって
いって、利益の把握が一目瞭然です。
これですね。(上と同じです)
↓
(画像をクリックすると拡大します)
一つの在庫表に、いろんな月に仕入れた商品がある時、
画像でみせたような集計を作るのって、
関数を知らなかったら、並べ替えたり範囲を
指定したりと、手間すぎるんですけど、
その辺りは、関数なら克服できるんです。
このシート、私から教材を購入されたら、
特典として付けることにしました。
月5万以上を継続的に稼ぐつもりでいるなら、
最初から在庫管理した方が、後々楽ですよ。
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