在庫が少ないなら、価格改定ツールを使わなくてOK

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アマゾンの出品価格って、調整してますか?
 
出品してしばらく経つと、大抵の場合、価格が
変わってるので、価格改定って必要ですよね。
 
ほとんど毎日のように価格が下がって行くジャンルなら、
最安値に合わせていくには結構大変で、在庫量が増えたら、
「価格改定ツール」が無いと、厳しいものがあります。
 
基本、メディアなら、3日から1週間に一回くらいの
ペースで、価格を見なおした方がいいでしょうね。
 
で、この価格改定の時、
「価格改定ツールを使ったほうが良いか」

という話が、せどらーの新年会で話題になったんですよ。
 
 
私は価格改定ツールは使ってないんですけど、
新年会に参加されていた、月100万円の人でも、
「価格改定ツールは使ってない」
ということでしたね。
 
もちろん、価格改定ツールを使えば、価格改定に使う
時間が減るし、ツールで最安値に設定しておけば、
回転がよくなるという利点はあるんですけど、

価格改定といっても、ほとんどの場合、下げる一方
ですからね。
 
利益を減らすために、ツールを使うのって勿体ないし、
ツール使用者同士が最安値になった時に、哀れなくらい
安値合戦が始まってしまいます。
 
まあ、そんなツールに頼ってる方が悪いんですけど、
そうやって、ジリ貧になっていく事もあるんですよね。
 
多少の価格競争でも、気にならない在庫量や、
売上額があるならともかく、
少しでも利益は残したいじゃないですか。
 
なので、価格はできるだけ、自分の手で改定した方がいいです。
 
そうすると、価格改定にかかる時間って、
ネックになりますよね。
 
最安値が今いくらになってるか、直ぐには分かっても、
仕入れ価格を下回らないようにしないといけないですし、
仕入れ値を一々調べるとなると、改定するだけよりも、
大幅に時間を食ってしまいます。
 
そこで、自分で価格改定をする時には、SKUを
出品時に決めておくと、役立ちます。
 
 
私の場合、
”[仕入日]+[連番]+[仕入価格]”
としてるんですけど、SKUを見れば、どこまで
下げて大丈夫か、一目瞭然ですからね。
 
SKUを自分で決めるのって、面倒に感じるかも
しれないですけど、これもやり方次第で、簡単に作れます。
 
 
例えば私の場合、エクセルで在庫管理してるんですけど、
仕入れた商品を入力した時に、自動でSKUが
生成されるようにしてます。
 
後は、出品画面で、生成されたSKUをコピー、
そして貼り付ければ、ほんの数秒です。
 
利益を確保できなかったら、せどりやってても
意味のないことなので、ツールに頼る前に、
可能な作業は効率化をしましょう。
 
 
もし、あなたが、今までSKUを指定してなかったら、
設定してみてくださいね。
 
 

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