失敗は諦めるところに原因がある

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子供の頃、色んな事にチャレンジして、
”必ずうまく行った”そんな経験ってあります?
 
サムハチは、そんな天才や秀才じゃなかったから、
最初からうまくいった経験なんてありません(笑)
 
自転車は転びまくりだったし、
野球はのび太なみに下手くそだったし、
数学で赤点取ったこともあったし、
 
失敗ばかりでした(笑)
 
というか、失敗して当然なんですよ。
それまでやったこと無いんだから。
 
そこで大事なことって、「失敗から何を学ぶか」
ということじゃないですか。
 
 
だから、親に付き添って教えてもらったら、
自転車は軽快に乗れるようになったし
 
体が大きくなって基礎体力がつけば、
野球はのび太より上手くなったし(笑)
 
塾に通って、苦手な所を克服したら、
技術系の職種に就いてるし。
 
 
ビジネスも同じで、失敗から学ばなかったら、
一ミリも成長しません。
 
サムハチ自身、最初の仕入れは、
どこを見ればいいかわからなくて、酷かったですから(笑)
 
 
今だからこそ、
 
 
「このジャンルは○○かな」
「これはプレミア商品かも」

 
 
なんて気付くようになったのも、
それなりに失敗を繰り返して、
思考錯誤してきてるからだと、断言できます。
 
 
 
『経営の神様』と言われる、現パナソニックの創業者
松下幸之助氏の格言に、こんな言葉があります。
 
「世にいう失敗の多くは、成功するまでに
諦めてしまうところに原因があるように思われる。
最後の最後まで諦めてはいけない」

(松下幸之助)
 
 
現在は、幸之助氏の時代に比べたら、
圧倒的に有利な時代だと思うんです。
 
 
ビジネスを始める資金は少なくて済むし、
”ネット”を使えば、どこにいても仕事が出来る環境が揃っている。
 
 
 
あの時代にあって、現代に足りないのは、
「失敗を恐れないハングリー精神」
なんじゃないかと思います。
 
サムハチが偉そうに言えることじゃないけど、
少なくとも、そこに気付けたのは大きな一歩だと思うんですよね。
 
 
「失敗したらどうしよう」
そうやって動けない人たちを尻目に
「失敗は、成功の母」
と割りきって、諦めず、続けていきましょう。
 
 

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仕入の幅を広げる時のオススメジャンル

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ある程度せどりを続けていても、
「今日は何も仕入れが出来なかった」
そんな事は、ありえることなので、
気落ちする必要はありません。
 
けれど、仕入れ出来なかった理由は何か、
整理しておくことは大事
です。
 
 
もしその理由が
 
「行った時間帯が悪かった」
 
というなら仕方ないですが、
 
「取り扱ってるジャンルが限られている」
 
という事なら、改善の余地があります。
 
よく聞くのが、もう数ヶ月やっているのに、
「本」か、「CD」”しかやってない”というもの。
 
 
 
たしかに、入門として、このジャンルはやりやすいです。
 
その理由をざっと挙げても
●単価が安いから、
●軽いから
●小さいから
●ノウハウが確立されているから
●未経験でも参入しやすいから
こんなに出てきます。
 
あなたも、こういった理由で
このジャンルから始めたんじゃないかと思うんですが、
 
未経験でも参入しやすいということは、
ライバルが増えやすいということだし、
そこに専業もいるので、ますます厳しくなりますよね。
 
じゃ、少しでも仕入れが出来るようにするには、
ジャンルを増やしていくのが、一番手っ取り早いわけです。
 
 
今は、色々なジャンルがありますから、
選びたい放題なわけですが、
 
他人が参入しにくいジャンルほど、
ライバルが少なくて、仕入れもしやすくなるはずです。
 
つまり、
 
●単価が高く、
●重く
●大きい
●ノウハウが確立されてなさそうなもの
 
です。
 
さすがに、ノウハウが確立されてないようなものを
扱うのは、かなり勇気がいりますが、
 
手間がかかるジャンルほど、ライバルは少なくなります。
 
 
順番に並べると
 
(ライバル多→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→少)
本>CD>DVD>ゲームソフト>>ゲーム関連>>おもちゃ>>>家電>カメラ
 
という感じでしょうか。
 
 
右にいくほど、利益も大きいです。
 
あ、勘違いしないで欲しいのは、
 
本やCDに「利益が大きいものが無い」
という事じゃありません。
 
そういう商品があっても、ライバルが多いと、
出会う機会が少くなるんですよ。
 
仕入れの柱が1本だと不安定ですが、
2本、3本と増えてくれば安定しますし。
 
リサイクルの複合店なら、
本、CD、DVD、ゲーム、おもちゃ、家電と、
全て1つの店舗に揃っていますからね。
 
 
ここで色んなジャンルを仕入れ対象にできるなら、
何かしら仕入れ出来るようになるし、
移動時間のロスも無いという、メリットもあります。
 
ライバルに仕入れを左右されたくなかったり、
効率よく仕入れして売上をアップするなら、
仕入れジャンルを増やしてみてはどうでしょう。
 
○○や、地域のリサイクルチェーン店でも扱いのある
「おもちゃ」は、CDやゲームより手間もかかりますが、
家電より扱いが良いし、けっこうライバルも少ない
ので、
オススメですね。
「おもちゃせどりのレビュー」を見る
 
 

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悪い評価をつけられないようにする為に

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出品していて、あまり気にされてないのが、
 
”出品者評価”
 
「ゼロじゃなきゃいいや」
 
くらいの気持ちで、何も対策してなくて、
出品者評価が50以下なら、
販売機会を逃してるかもしれないですね。
 
というのも、自分が購入する立場だったら、
「新規出品者より評価1以上」
の方が慣れてる感じがするし
 
「評価80%より100%」
の方が安心すると思いません?
 
特に、出品価格が団子状態になってるような商品なら、
売れ行きが左右される可能性大ですよね。
 
まだ評価が少ないなら、
早く評価を上げておくに越したことはありません。
 
評価アップに役立つ

無料レポート

 
「評価は気にしなくてもいいよ」
という人もいます。
 
あながち間違いじゃないんですよ。
 
マケプレ購入者って、積極的に評価してくれないので。
それでも、10個売れたら1つくらいは評価が付くので、
放っておいてもそのうち溜まります。
 
でも、その10個売れるまでに、どれだけ時間がかかるか。
 
評価を10もらおうとすると、最低でも100個必要です。
 
しかも、一度でも悪い評価がついたら、
回復するのってなかなか大変。

 
評価数や評価内容が低いと、
せっかく「回転の良い商品」を仕入れてもなかなか売れなかったり、
 
「利益取りたい商品」が売れない原因になるなら、
1回の販売を大事にしたほうが良いんじゃないでしょうか。
 
「マケプレの購入者って、なかなか評価を入れてくれない」
先ほど、そう書きましたが、
少なくとも、次の2つを満足してもらう必要があります。
 
・商品が到着した時の梱包状態
・商品そのものの状態と価格とのバランス

 
これをクリアするのは当然の事なので、
さらに、プラスαを提供すれば、
評価してもらう確率が上がります。
 
 
「面倒な事しなくても、評価リクエストがあるじゃない」
 
と思うかもしれませんね。
 
ところが、この「評価リクエスト」、安易な使用は逆効果。
 
なるほど、評価は入るかもしれませんが、
 
「3」ばかりになることも。
 
購入者からすれば、リクエストで促されるだけだと、
「普通だから3」という評価になります。
 
Amazonで、評価レベルに反映されるのは4以上なので、
いかに「4」以上を付けてもらうか、
そこに気をつける必要があります。
 
このレポートは、
「悪い評価が付けられない予防」にもなりますので、
参考になりますよ。
 
評価アップに役立つ

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「検証」の為の費用は、自分への投資

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店舗で仕入れしていると、ほんと、
「世の中には色んな商品があるなあ」
って思いますね。
 
店舗の良さって、自分の知らない商品に出会えて、
幅を広げるのが、とてもに簡単な所だなって思います。
 
例えば、こんな商品が売れました。
 
売れた商品
仕入れ値:●●●円
(仕入れ情報は、メルマガ内で)
 
増税前に仕入れたものなので、この仕入れ値です。
「回転が悪い商品だな」って、この点からも分かりますね。(^^;)
 
PCのCD-ROMなんですが、かなり古いソフトですね。
 
Amashowで確認すると、恐ろしく回転が悪いことが分かります。
Amashowで確認
(2021年現在、Amashowは利用を終了しました。当サイトではkeepa(キーパ)を推奨しています)
amashowとモノレートとkeepa

 

半年に一度、売れるか売れないかというくらいです。
 
”こんな商品仕入れても”なんて思うかもしれないけど、
結果的には予想通りの利益がでました。
 
「結果オーライ、たまたま売れただけ」
 
という見方も出来ますけど、こんな商品でも安値なら、
”検証を兼ねて”仕入れができるのも
店舗のいいところです。
 
・需要はあるのか
・売り値のラインはどこか
・このキーワードで売れるのか

 
といったところですね。
 
もちろん、闇雲に仕入れているわけじゃなく、
バックデータを確認した上で、
”これくらいで売れるだろう”という予測を立てて
仕入れてます。
 
「検証」ですからね。
 
いつまでも、同じ仕入れ基準が
ずっと使えるかどうかなんて分からない
ですし、
常にスキルアップしていけば、
売上も上がっていきますし。
 
全部の仕入れを同じ基準にするよりは、
その中の1割でも、
検証のつもりで仕入れてはどうでしょう?
 
この商品の場合、”平均ランキングが高い”とか、
”月内に売れる回転率”とか全く無視です。
というか、求めるだけ無駄というか。(笑)
 
「検証する」という行動は、自分の経験になります。
これも一つの「投資」といえるでしょう。
 
自分の経験のための、将来への投資。
 
あなたは、自分に投資出来てますか?
 
 

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カテゴリ:仕入れの話 

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人気の高い在宅副業としてまとめた、電脳せどりの電子書籍を出版しました。

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サム
【副業アドバイザー:サムハチ】


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