忘れないうちに応援クリックする
人気ブログランキングへ
せどりって基本はアマゾン出品だと思いますけど、
仕入れの幅を広げる為には、ヤフオク積極的に使うといいです。
アマゾンとは、出品可能な商品の制約とか
システム的な違いもありますが、
利用者の性質の違いもあると思うんですよね。
時間をかけてでも、「良い物」、「気に入った物」を
安く仕入れたいのがヤフオク利用者で、
欲しいものをすぐに手に入れたいのがアマゾン利用者かなと。
ヤフオク利用者は、
フリーマケットに行って買い物をするような事も面倒だと思わないけど、
アマゾン利用者は、
お店でしか買い物をしない、みたいな感じですかね。
もちろん、これはサムハチのイメージなので、
そうじゃない利用者もいると思いますが。
重要なのは、その利用者の違いを意識していること。
その上で、ヤフオクとアマゾンと、
出品先を使い分けるといいです。
「アマゾンのカタログに無いからヤフオクで出品」
それも一つの方法ですけど、
「アマゾンにカタログあるけど、これはヤフオク出品向け」
みたいな商品もあります。
どんな商品かというと、
検索の時にアマショウをちゃんと見ていれば、
こういう商品があるのに気付くと思います。
(詳しくは、メルマガ情報で)
落札相場はアマゾンより低い場合が多いですが、
手数料率も低いし、送料は基本落札者負担なので、
利益計算も簡単です。
面白いことに、
欲張らないほうが、予想以上に入札が入ることもあって、
落札通知メールを見るのが楽しみなんですよ。
ヤフオクで出品する商品としては、
まとめ売り
っていうのも、手ですね。
利用者の特徴を考えると、
コンプリート品じゃなくても入札が入りますし、
アピールポイントになる「こだわり」があれば、
入札数も増える傾向にあります。
例えば、こんなまとめ商品
↓
aiko アイコ 初回限定仕様盤 CD 28枚セット
このパターンは、一枚一枚の相場は高値ってわけではないけど、
一枚ずつ売れるのを待ってるより、まとめたほうが在庫も減りますし、
何より落札者さんも満足して頂けます。
アマゾンしか使ってないと、
こういった使い分けってできない
ので、
自ら仕入れに制限をかけてしまっているんですね。
もちろん、売上にも影響が出てきます。
アマゾン出品しかしていないライバルは
こんなCDを仕入れないから、
メインの検索のついでに仕入れできるようになるでしょう。
人気ブログランキングへ
アマゾンとヤフオクの使い分け方
目安時間:約
4分