忘れないうちにクリックする
人気ブログランキングへ
せどりは、仕入れも出品も、
あまり相手を意識しないですね。
でもやっぱり相手は人間。
色々な都合があるんだなあと、
痛感した出来事がありました。
先日ヤフオクで落札された商品。
支払いも確認し、梱包を済ませて発送を済ませました。
「これで、後は向こうに無事着けば完了」
そう、これで終わるはずでした。
しかし翌日、携帯に、受取人からの連絡があることを
示すメールが。
普通、このタイミングでメールが来ることは無いので、
嫌な予感がしました。
「なんだろな、もしかしてキャンセルか?」
それは最悪のパターンだけれど、
既に入金しているわけだからそれはない。
ということは・・・
メールを繋いでみると案の定、そこには
「受取の住所を変更してください」の文字が・・
「そりゃないよ~、もう発送してるかも」
しかも、受取先の住所は、県を超えて全く別の場所でした。
なんでまた、そんな場所に送るんだろう。
急な転勤?それとも単身赴任?
まあ、でも相手にも都合があるんでしょう。
できれば希望に添えたいけど、2つの疑問が
浮かびました。
・住所の変更が、このタイミングで出来るんだろうか?
・それに、県を跨ぐ事で、運賃が追加で掛かるかもしれない。
そこで、ひとまず運送会社に電話することにしました。
事情を話し、受取先住所の変更が間に合うのかどうか、
追加料金が発生するのかどうかを聞いた所、
「一旦、最初の受取先住所の管轄センターに送られた後、
新しい受取先住所に転送されますが、お時間が掛かっ
てしまいます」
とのこと。
日数がかかっても、受け取れないよりはマシと判断して、
住所変更をしてもらいました。
気になる運賃は、サービスでやってくれるとのことで、
追加料金もなく済んで一安心。
サービスセンターのお姉さん、対応してくれてありがとう。
どんな事情があって住所を変更したのか、
それは分かりませんが、今回の事を教訓として、
受取り住所が変更する可能性があるかどうかを、
聞いておく必要がありそうです。
それにしても、こういう時に問い合わせできる方法で
送っていて幸運でした。
これが定形外で送っていたらと思ったら、
冷や汗ものです。
人気ブログランキングへ