せどりの失敗と成功

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「失敗は成功の母」
一度は聞いたことがある言葉だと思います。
 
 
失敗って誰でもあることだし、その時に
「やっぱり、せどりなんてうまくいかないんだ」
なんて思ったら、どんなことをやってもうまくいかないでしょう。
 
 
先日、こんな本が売れました。
販売した商品を見る
 
仕入れ値は105円です。
そう聞くと、一見問題なく見えると思います。
 
 
 
でも、この本を仕入れたのが”2年半前”と聞いたら・・
 
「やっちまったな ( ̄ー ̄)ニヤリ」って思うんじゃないでしょうか。
 
 
そう、こんなに期間が開いてしまっていて、
この販売価格では、仕入れ失敗です。
 
 
「どうして、これを仕入れてしまったのか」
 
これを考えなかったら、無駄な失敗です。
 
 
この本の場合、失敗した原因は、「思い込み」でした。
仕入れた時のランキングは40万台で、他のライバルは無し。
 
当時はまだ「Amashow」の存在を知らなかったので、
 
キーワードに惹かれて、即売れだろうと思い、仕入れました。
 
 
でも、2012年当時の動きをAmashowで確認したら、
ランクはずっと100万位以下で、
2月に一度だけ、40万位台になってます。
 
Amashow

Amashowを確認する
(2021年現在、Amashowは利用を終了しました。当サイトではkeepa(キーパ)を推奨しています)
amashowとモノレートとkeepa
 
 
たまたま、ランクが下がった時に、仕入れちゃったんですね。
 
キーワード的には良かったんですが、他の確認を怠って
「思い込み」で仕入れのが失敗でした。
 
 
この失敗体験から学んだのは、怪しい時(ランク40万位と低め)は
「レビューを確認する」とか、「様子を見ることも必要」という事でした。
 
 
それに気付いた後は、この2つの事を徹底しただけで、
「売れない在庫は仕入れない」=「成功体験」
を増やしていきました。
 
 
その後「Amashow」の存在を知ってからは、随分と楽になりましたけどね。
 
 
失敗と成功は、紙一重。
どちらも貴重な経験です。
 
 

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カテゴリ:仕入れの話 

中古CDはどのジャンルから見ればいい?

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未開封CDせどりのレポートを出した影響もあって、
こんな質問を頂きました。
 
「CDってどのジャンルを見た方がいいですか?」
 
レポートは未開封品なので、横断的に見てもらったらいいんですが、この質問は、中古CDについての質問でした。
 
 
端的にいうと、「自分の得意なジャンル」を見た方が良いでしょう。
 
例えば、こんなCDが売れました。
WS0020
 
 
アニメCDですね。
 
 
でAmashowを見てみると、
Amashowを見る
(2021年現在、Amashowは利用を終了しました。当サイトではKeepa(キーパ)を推奨しています)
amashowとモノレートとkeepa
 
 
ランキングの動きを見て下さいね。
 
 
そんなに良いわけではありませんよね。
 
コンスタントに動いている時期もあれば、
しばらく売れてなかったり、なかなか読みづらいです。
 
 
この場合の仕入れの決め手になるのが、「商品知識」です。
 
 
○○○氏の作品には、独特の雰囲気があるとか、
そんな「独特の雰囲気」があるから、根強い人気があるとか、
そういうのも商品知識になります。
 
 
自分の得意なジャンルなら、人気のあるアーティストや、
どんな商品が品薄になってるかって、
探したり、考えたりするのって苦にならないと思います。
 
 
そんなわけで、得意なジャンルから始める事をオススメします。
 
 
【未開封CDせどりのレポート記事】
無料レポートが「メルぞう」新着総合ランキング1位!
 
 

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せどりで売上目標を達成するには

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月に5万円稼ごうと思ったら、
一体どのくらいの数を仕入れすればいいのか、把握してますか?
 
「そんなの把握する必要なんてあるの?」
「沢山仕入れが出来ればいいんじゃないの?」
 
そんな声が聞こえてきそうですね。
 
「たった5万円じゃなくて、月に100万円稼ぎたいから、
とにかく多く仕入れたらいいんじゃないの?」

 
なんて強者もいそうです。
 
 
その意気込みはいいんですけど、
今現在どれくらい稼げているのか、現実を見て欲しいんですね。
 
 
単純な話ですが、売上の計算は次のようになりますね。
売り単価 x 個数 = 売上(目標)金額
 
 
何が言いたいかというと、
”目標金額を達成するには、「売り単価」と「個数」をコントロールしなければならない”
 
ということです。
 
 
例えば、こんな商品があります。

CDの実績1
 
 
これは、実際に売れた商品ですが、
この商品で100万稼ぐには、何個必要でしょう?
 
 
 
単純に、月1,000個売らないと達成出来ません。
 
 
最初に”月5万円”と書きましたから、
話を5万円戻しても、50個ですね。
 
 
では、これなら?

CDの実績2
 
 
5万円なら4個です。
 
 
しかし、4個仕入れても、
全てその月に売れるということはありません。
 
チェックしていても、
経験上、2割程度が翌月以降に繰り越される感じ
なので、
その分も考慮しなければいけません。
 
 
そして売り単価も、さっきの例に出した商品だけを
扱っているわけじゃないですし、
現実的な数値を把握しておく必要がありますよね。
 
 
 
大口出品なら、1回あたりの売り単価は
Amazonの管理画面ですぐにわかりますが、
小口なら、自分で計算する必要があります。
 
 
例えば、月の平均売り単価が二千円なら、
5万円が目標なら、25個売れれば良いという計算ですね。
 
翌月に繰り越される在庫が2割とすると、
仕入れ数は32個以上になります。
 
 
ひと月に32個ですから、
一日あたり1個以上の仕入れが出来れば、
5万円は達成します。
 
 
これが多いと感じるか、少ないと感じるかは環境にもよりますが、
無理な数ではありません。
 
自分の目標とする仕入れ個数が何個になるのか把握すれば、
目標に近づくのも早くなるでしょう。
 
 
(利益が取れる商品を仕入れる事は、当然の前提で書いています。
単純な計算で話が出来るように、利益については割愛しました)
 
 

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カテゴリ:仕入れの話 

DVDを仕入れる時、CDをヒントにすると・・

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CDとDVDって、メディア系商品なので、
相性の良いジャンルだということは、
なんとなく分かって頂けるかと思います。
 
まあ、DVDは仕入れ値も高いし、
まったくCDと同じじゃないので、
「どんなものを見ればいいのか分からない」
という理由で、躊躇してしまうこともあるでしょう。
 
 
ところで先日、こんなDVDが旅立っていきました。

https://sam8lor.com/sweb/sa26629.html
 
 
このDVDって、何の変哲もないDVDです。
普通に検索すれば、見つかることもあるでしょう。
 
 
ところが、棚の前に来ると、
どれが相場のついている商品だかわからず、
時間のかかる全頭検査する以外、
苦労する場合も多いんじゃないでしょうか。
 
 
 
 
副業でせどりをする場合、
全頭検査していたら、何日かかってしまうのか
検討もつきませんね。

 
 
それだけじゃなく、
「仕入れ値が高いから売れるかどうか心配」
そんな心配って拭えないかと思います。
 
 
でも、少し工夫するだけで、
 
「全頭検査しなくても」
「仕入れ値が高くても」
「始めて取り扱うジャンルでも」

 
仕入れの不安を軽減する方法ってのは存在します。
 
 
上に挙げたDVDも、そんな方法で仕入れた商品なんですね。
 
 
そのヒントとしては、
”CDからヒントを得る”
そうすると、不安が軽減される仕入れが出来るようになるでしょう。
 
 
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【副業アドバイザー:サムハチ】


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