店舗で検索しない本仕入れ

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「本せどり」というと、
バーコードリーダーを使った「ビームせどり」
じゃないと厳しい
なんて声もありますが、
 
バーコードリーダーって、
最初から持つには高価ですし、
ビームせどり禁止の店舗もあるから、
なんとなく、二の足を踏んでしまいますね。
 
 
 
ビームをしないなら、キーワードに精通するとか、
数をこなす必要がありますが、
あの膨大な本を思い出すと、ちょっと冷や汗が出ませんか?
 
 
 
それに・・
 
 
 
意気込んで検索しても、
まるっきり仕入れ出来るものが見つからない
なんてこともあると思います。
 
 
 
ところが、そんな本の仕入れでも、
ちょっとしたやり方を変えると、
店舗でのビームせどりも、数をこなす必要もない、
そんな仕入れの方法もあります。
 
 
しかも、何度も売れます。
 
この方法で同じ商品が8回売れた経験があります。
 
 
もちろん、「これは大丈夫」という確信があっての事。
 
1回の検索(というより確認)にかける時間はたったの3分。
 
 
 
 
サムハチの場合、CDがメインなので、
本はサブ的に仕入れをしていますが、
店舗で検索しないで済むから、
メインのCDせどりの時間を割かなくて済んでいます。
 
 
まあ、ピンと来る人は分かるでしょうけど、その方法は、
「単行本のセット売り」です。
 
 
セット売りって、マイナスイメージあると思うんですよね。
重いとか、集まるまで時間がかかるんじゃないかとか。
 
 
 
そういったマイナスイメージがあるので、
ライバルが少なくなるし、
何度も仕入れが可能になるんです。

 
もちろん、闇雲に仕入れても赤字になるので、
ちゃんとAmazonを使ったリサーチをする必要はあるんですけど、
店舗ではほとんど検索しなくて済みます。
 
 
もし、「簡単な方法で売上を伸ばしたい」
思っているなら、ちょっとオススメです。
 
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元祖ロールプレイングゲームの本

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CDとかをメインにやっていると、
本せどりってどんなイメージがあるでしょうか?
 
 
「ライバルが多くて飽和している」
「薄利多売で大変そう」
「バーコードが無いと厳しい」

 
こんなところでしょうか。
 
 
なんとなく難しいイメージがあって、
「本は全く見ない」という人も多いみたいですね。
 
 
でもそれって、非常に勿体無くないですか?
 
サムハチはというと、仕入れの時間が限られているので、
CDを見た後で、サブ的にざっと見るようにしてます。
 
 
そうやって見ることで、本に対してアンテナを
張っておく意味もあるし、見ない人もいるから、
あえて見ておくと、時々良い物が見つかる
からです。
 
キーワードをしっかりと抑えておけば、
沢山の数がある本でも、ピンポイントで
狙うことができます。
 
 
 
例えば、先日は、こんな本が売れました。
 
価格を確認する

 
良い値で出てるでしょ?
(仕入れ価格は・・、メルマガにご登録ください)
 
 
どんな本かというと・・・
 
 
 
サムハチが小学生の頃に流行ったジャンルなんですが、
「ゲームブック」とか「アドベンチャーブック」
とか言われてました。
 
聞いたことあります?
 
 
 
 
ドラゴンクエストに代表される、
ロールプレイングゲーム(RPG)の元祖
みたいなもので、
 
サイコロ片手に、本の中に書かれている
選択肢を選んでいって、エンディングを目指す
ゲームです。
 
 
今では、家庭用ゲーム機で手軽に遊べるようになったので、
手間のかかる「ゲームブック」は衰退しちゃいました。
 
 
初期の頃は
 
『火吹山の魔法使い』
『ソーサリー』
『ネバーランドのリンゴ』

 
といったタイトルがあって、
タイトルによっては、今でも高騰しているものがあります。
 
 
見つけた本は、こういったタイトルではなかったですが、
 
キーワード的にも良いですし、
時間はかかっても必ず売れると思ってました。

 
 
本って、数が半端ないので、鉄板のキーワードはもとより、
”ピン”とくるキーワードも組み合わせると
短い時間でも仕入れが出来るようになります。
 
 

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せどりの不都合な真実を考える(5)

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せどりの不都合な真実を考える(1)を読む
せどりの不都合な真実を考える(2)を読む
せどりの不都合な真実を考える(3)を読む
せどりの不都合な真実を考える(4)を読む
 
最後の項目「セールに隠された真実」について見て行きましょう。
 
このゴールデンウィーク中にも、本全品20%OFFのセールをやってましたね。
 
bookoff GW sale
 
セールともなると、日頃は利益が取れないような商品も仕入れ対象になったりするので、一般客に混じってせどらーも、そこそこ見かけました。
 
サムハチは、実はセールの時に意気込んで行ったことはなくて、「行ったらセールやってた」くらいの感じで、日頃から意識はしてないです。
 
 
せどらーなら、セール攻略は当たり前なんだろうと思うんですけど、私が育った教材の「ステイブルせどり」では、セールに頼らない仕入れを推奨しているので、全く対策とかしてないですね。
 
 
そんなわけで、セール当日の雰囲気は分からないですが、色々と話を聞くと、「仕入れるために殺伐としている」そんな印象があります。
 
セール前日には、対象の品物を移動させるとか、棚の取り合いになるだとか。
 
 
レポートの中で筆者は、セールで必死になって仕入れしようとしているせどらーが、一般客の迷惑を省みない現場を目撃した上で、
 
「一般のお客さんや、店員さんに迷惑をかけないようにしよう」
 
と訴えています。
 
 
「”セールで仕入れた○○が、これだけの金額で売れました”という裏側には、迷惑をかけている現実があるんですよ」
そう言いたいんだと思います。
 
 
 
これについては、一定の割合で、周りに気を使わない人が、ある程度いると思います。
 
 
最近は少し緩くなってきているものの、せどり禁止の店舗は増えましたし、セールを大々的にやらなくなったのも、せどらーのマナーが悪い事が原因だと言われていますしね。
 
ビジネスでやっている以上、利益を増やす事に一生懸命やる事は必要だと思うんですけど、店員や他の客に嫌われるようなせどりをしないように、気を付けないといけないですね。
 
 
 
マナーを守って欲しいというだけでなく、店舗は大事な仕入れ先だし、一般のお客さんって、考えようによっては、アマゾンやヤフオク!で買ってくれる人と同じなんですよ。
 
そんな”お客さんに気遣い出来ないような人”が、長期的にビジネスを成功させることができるはず無い。そう思います。
 
「自分ひとりがやっても影響ないだろ」そんな風に思っていても、悪い事って目立つし、全体のイメージを作ってしまいます。
 
一人ひとりが我が身を振り返って、店舗も、一般のお客さんも、せどらーも、共存できる環境を心掛けてくれることを願いますね。
 
 

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せどりの不都合な真実を考える(4)

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せどりの不都合な真実を考える(1)を読む
せどりの不都合な真実を考える(2)を読む
せどりの不都合な真実を考える(3)を読む
 
今回は、高利益を謳った宣伝に関するウソについて考えてみます。
 
 
例えば「500 円で仕入れた商品が 10,000 円で売れた!」のように、売値と仕入れとの差額を強調している広告です。
 
一見、なんだかスゴイ商品を取り扱っていますね。
 
ところが、この広告文には、どのくらいの期間で売れたのか(いわゆる回転)という視点がありませんね。
 
せどりの不都合な真実を考える(1)でご紹介しているレポートの著者さんは、この点を突いて「利益の話ばかりの人は信用できない。商品回転率の視点を持っている人は信用ができる」と指摘しています。
 
 
 
せどりを始めてしばらくすると、「売れる商品」を取り扱う必要性を感じます。
なにより、売れないと次に繋がらないですからね。
そういう意味で、サムハチもよく分かるんですが、ちょっと待って下さい。
 
確かに、宣伝文句には回転率の話は書いてないかもしれないけれど、宣伝文句を書いている人が回転率の視点を持っていないかどうかは、判断出来ないですね。
 
それに、実際に売れているなら、ウソとは言えない話です。
 
 
宣伝文句の目的は「短くインパクトのある言葉で目を引くこと」にあるので、「利益が高い商品を取り扱っている」という点に焦点を当てて、宣伝文句を作っている可能性だってあるはずです。
 
 
前回でも「冷静に」という話を書きましたけど、ここでも「冷静に」その人が「回転の視点が無いせどらー」かどうかを判断する必要はあるでしょう。
 
まったく触れないようなら、やはり要注意だと思いますね。
 
 
 
ちょっと横道にそれますが、商品の回転について、2点抑えておく必要があります。
 
1)ジャンルによってその傾向があるという程度で、回転が悪いから売れないと言い切れない
2)回転の遅い高利益の商品を扱う意味がある

 
1)については、例えば、クラシック系のCDってランキングは低く、回転は遅いジャンルだと一般的に言われています。
ところが、サムハチは、ランク30万位のクラシックCDでも、出品1週間後に売れた経験もあります。
 
だから、ジャンル全体として回転の傾向があるという話は出来ても、個別の商品については、断言しづらいのが現状でもあるんですね。
 
高回転商品には高回転商品を仕入れる基準があるように、回転率の低い商品には、それなりの仕入れ基準があります。
 
 
2)については、ここでは詳しく触れませんが、その意味をちょっと考えてみてください。
ヒントは”継続”です。
考えてみれば、必要な事が分かると思います。
 
そういったこともあるので、宣伝文句だからといって拒否するんじゃなくて、どんなせどりをしているのかを吸収していけば良いと思います。
そうすると、どんどん知識は広がるし、色々とチャレンジしていく方が、せどりの力はアップしていきます。
 
それから、せどりのすすめ方として、バランスの良い在庫を揃えるといいでしょう。
 
高回転ばかりだと、仕入れ範囲が狭くなり、忙しい割に利益が上がらなくなってくるでしょうし、反対に、利益率ばかり高くても、回転が遅く資金繰りが苦しくなる傾向にあります。
取り扱い商品のバランスって大切です。
 
 
 
初期は資金を増やすために、高回転系を中心に取り扱うにしても、少しずつ低回転高利益の商品も増やすようにすると良いでしょう。
 
そんな、「バランスについて」書かれたレポートがあるので、参考にしてみてください。
 
無料レポート↓
『CDせどらー&せどり初心者必見!せどりで意識するべき 3 種類のビタミン~せどらーにとって資金は命です。例えば〇〇棚と〇〇棚…同じように見えて、タイプはまるで違うんです。こういう違いさえ押さえておけば資金ショートなんて怖くない!』
 
 
次回は、「セールに隠された真実」についてお伝えします。
 
 

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【副業アドバイザー:サムハチ】


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