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メディア系って回転が早くて、扱いやすくて、
仕入れもしやすくて、バランスが取れてるジャンルです。
先日、こんなDVDが売れました。
商品画像
(仕入れ値はメルマガ情報です)
最近では、某チェーン店で「仕入れが厳しい」とか、
「せどり禁止になる」なんて噂もありますよね。
なんだか、何年も前から言われている
「せどりは飽和した」というのと同じように、
あまり過剰反応しないほうがいい
のかなと。
サムハチが知らない所では、
禁止なのかもしれないですけど、
少なくともそうじゃない店も多いって事です。
売れた商品の話に戻りますが、
真剣に稼ぎたい人って、こういう商品を紹介したら、
必ず確認してますね。
そして、色々と考えながら見ていると思います。
まあ、本気で稼げるようになりなたいなら、
聞くのが一番早いんですが・・・
それはともかく、この価格で何で売れたの?って
いうくらい、最安値との差があります。
ちょっとしたコツがあるんですけど、
マスターすれば、最安値に関係無く仕入れできるようになって、
ライバルが非常に少なくなるんですよ。
そんなサムハチの仕入れと非常に似た手法を、
無料レポートで見つけました。
無料レポート:
『アマゾンの最安値が1円でも関係なし!
中古CD・DVD・本を100円から仕入れて、
1000円以上で売るための仕入れ術と
販売方法を実例35点付きで一挙大公開!』
肝心の”仕入れ基準のポイント”まで載ってないのが、
残念ですけどね。
ただ、CD、DVD、本の3つのジャンルについて
書かれているので、参考になると思います。
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「失敗は成功の母」
一度は聞いたことがある言葉だと思います。
失敗って誰でもあることだし、その時に
「やっぱり、せどりなんてうまくいかないんだ」
なんて思ったら、どんなことをやってもうまくいかないでしょう。
先日、こんな本が売れました。
販売した商品を見る
仕入れ値は105円です。
そう聞くと、一見問題なく見えると思います。
でも、この本を仕入れたのが”2年半前”と聞いたら・・
「やっちまったな ( ̄ー ̄)ニヤリ」って思うんじゃないでしょうか。
そう、こんなに期間が開いてしまっていて、
この販売価格では、仕入れ失敗です。
「どうして、これを仕入れてしまったのか」
これを考えなかったら、無駄な失敗です。
この本の場合、失敗した原因は、「思い込み」でした。
仕入れた時のランキングは40万台で、他のライバルは無し。
当時はまだ「Amashow」の存在を知らなかったので、
キーワードに惹かれて、即売れだろうと思い、仕入れました。
でも、2012年当時の動きをAmashowで確認したら、
ランクはずっと100万位以下で、
2月に一度だけ、40万位台になってます。
Amashow
↓
Amashowを確認する
(2021年現在、Amashowは利用を終了しました。当サイトではkeepa(キーパ)を推奨しています)
amashowとモノレートとkeepa
たまたま、ランクが下がった時に、仕入れちゃったんですね。
キーワード的には良かったんですが、他の確認を怠って
「思い込み」で仕入れのが失敗でした。
この失敗体験から学んだのは、怪しい時(ランク40万位と低め)は
「レビューを確認する」とか、「様子を見ることも必要」という事でした。
それに気付いた後は、この2つの事を徹底しただけで、
「売れない在庫は仕入れない」=「成功体験」
を増やしていきました。
その後「Amashow」の存在を知ってからは、随分と楽になりましたけどね。
失敗と成功は、紙一重。
どちらも貴重な経験です。
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”一つのせどりに落ち着いてしまうより、
広くジャンルを取り扱ったほうが良いよな”
なんて思ったことありませんか?
確かに、その通りなんですよ。
サムハチも、メインはCDですけど、
DVDも扱えば、ゲームも検索するし、
おもちゃだって在庫に入ってます。
副業でやってると、仕事帰りでも開いてる店って少ないので、
特定の店舗しか行けないって事も多いと思うんですが、
そうなると、あちこち行ってる訳にはいなかいから、
できるだけ同じ店舗で、仕入れたほうがいいっていうのは、
自然な考えですね。
サムハチもそうやって、ジャンルを増やしていきました。
ところがですね。
「慣れているジャンルの方がやりやすい」
「仕入れ基準がわからない(検索しても相場がついてない)」
「本当に売れるか心配」
「他のジャンルをじっくり見る時間がない」
という理由で、一つのジャンルに落ち着いてしまって、
参入者の増加とか、店舗側の価格対応などの
変化に対応出来ずに稼げなくなってしまう人もいます。
本がダメなら、CD、CDが厳しければDVD、
DVDが少なければゲーム、おもちゃなど、
環境の変化に応じて使い分けていけば、
粘り強く稼げるようになります。
・・と、ジャンルを増やす事について、
ここまで書いてきましたけど、
初めからジャンルを広く扱えばいいかというと、
そうは思わないですね。
例えば、小学生の時、算数を習うのに、
四則演算ってならいましたよね。
「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」の計算の基礎です。
これを習う時って、同時に習わなかったですよね。
まず足し算を習って、ある程度できるようになると
引き算を習い、それが出来るようになって次の段階にいく。
どうせやるんだから、と一度にやったら、混乱してしまうし、
覚えるまでに時間もかかってしまうでしょう。
それと同じように、
一つのジャンルもある程度わかってない状態で、
別のジャンルに手を出すと、
習得するのに時間がかかるのはもちろん、
CDをちょっと調べただけで、
「ゲームを見ればあるんじゃないか」とか
「いや、DVDにはあるはず」なんて、
ウロウロする羽目になって、下手すると、
ぜんぜん稼げない可能性もあるんです。
ってまあ、これはサムハチの実体験なんですけどね。
もしそうなっても、正しい方向に修正できれば、
必ず稼げるようになりますから、
その辺りは安心してください。
一つのジャンルで、ある程度まで稼げるようになったら、
ジャンルを広げるようにするといいでしょう。
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「本せどり」というと、
バーコードリーダーを使った「ビームせどり」
じゃないと厳しいなんて声もありますが、
バーコードリーダーって、
最初から持つには高価ですし、
ビームせどり禁止の店舗もあるから、
なんとなく、二の足を踏んでしまいますね。
ビームをしないなら、キーワードに精通するとか、
数をこなす必要がありますが、
あの膨大な本を思い出すと、ちょっと冷や汗が出ませんか?
それに・・
意気込んで検索しても、
まるっきり仕入れ出来るものが見つからない
なんてこともあると思います。
ところが、そんな本の仕入れでも、
ちょっとしたやり方を変えると、
店舗でのビームせどりも、数をこなす必要もない、
そんな仕入れの方法もあります。
しかも、何度も売れます。
この方法で同じ商品が8回売れた経験があります。
もちろん、「これは大丈夫」という確信があっての事。
1回の検索(というより確認)にかける時間はたったの3分。
サムハチの場合、CDがメインなので、
本はサブ的に仕入れをしていますが、
店舗で検索しないで済むから、
メインのCDせどりの時間を割かなくて済んでいます。
まあ、ピンと来る人は分かるでしょうけど、その方法は、
「単行本のセット売り」です。
セット売りって、マイナスイメージあると思うんですよね。
重いとか、集まるまで時間がかかるんじゃないかとか。
そういったマイナスイメージがあるので、
ライバルが少なくなるし、
何度も仕入れが可能になるんです。
もちろん、闇雲に仕入れても赤字になるので、
ちゃんとAmazonを使ったリサーチをする必要はあるんですけど、
店舗ではほとんど検索しなくて済みます。
もし、「簡単な方法で売上を伸ばしたい」
思っているなら、ちょっとオススメです。
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