CDを店舗でシンプルに仕入れるには

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シンプルに仕入れをしようと思うと、
○○○○ショップで「未開封品」を狙うのが
けっこう楽でシンプルです。
 
”見た目”ですぐに分かるし、売り値の相場も、
比較が簡単だし。
 
そんなシンプルな未開封品のCDって、
あまり気付かないせどらーも多いのか、
それとも、たまたまタイミングが良かったのか、時々見かけます。
 
 
 
最近売れた未開封CDがこれ。
今回は、3つ紹介しますね。
 
売れた商品1
仕入れ値:○○円
 
売れた商品2
仕入れ値:○○円
 
売れた商品3
仕入れ値:○○円
 
(仕入れ値は、メルマガ情報です)
 
 
こんな商品を見つけた時は、
「俺のために置いといてくれたのかー」
なんて感動しちゃいますよ(笑)
 
デメリットを言うと、
他のライバルと差別化し辛いところですね。
最安値が低いと、仕入れに迷います。
 
こういう時は「FBA出品」と、「コメントの内容」
で差別化を図るようにしてます。
 
ポイントは、こちらのレポートにまとめてあります。
 
 
未開封CD仕入れの無料レポート
 
嬉しいことに、大手のリサイクルチェーン店は、
中古も未開封品も、値付けがあまり変わらないし。
 
都心のような激戦区だと厳しいかもしれませんけど、
そうじゃなければ、何店舗か回るとか、
 
決算期のような処分品が出回りやすい時期もあるので、
意識しておくだけで売上も変わります。
 
 
上のような、仕入れ合計○○円の商品が、
10倍近くの、9,050円になるんですから、
やらないよりやった方がいいですよね。
 
 
もし、CDで見つからなくても、
未開封はCD以外にもあるので、
ちょっと意識しておくと、思わぬ商品に出会う事もあります。
 
店舗で仕入れる時は、
 
「未開封品」→「中古」
 
の順で見ると、ストレスが少なく出来ると思いますよ。
 
未開封CD仕入れの無料レポート
 
 

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「検証」の為の費用は、自分への投資

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店舗で仕入れしていると、ほんと、
「世の中には色んな商品があるなあ」
って思いますね。
 
店舗の良さって、自分の知らない商品に出会えて、
幅を広げるのが、とてもに簡単な所だなって思います。
 
例えば、こんな商品が売れました。
 
売れた商品
仕入れ値:●●●円
(仕入れ情報は、メルマガ内で)
 
増税前に仕入れたものなので、この仕入れ値です。
「回転が悪い商品だな」って、この点からも分かりますね。(^^;)
 
PCのCD-ROMなんですが、かなり古いソフトですね。
 
Amashowで確認すると、恐ろしく回転が悪いことが分かります。
Amashowで確認
(2021年現在、Amashowは利用を終了しました。当サイトではkeepa(キーパ)を推奨しています)
amashowとモノレートとkeepa

 

半年に一度、売れるか売れないかというくらいです。
 
”こんな商品仕入れても”なんて思うかもしれないけど、
結果的には予想通りの利益がでました。
 
「結果オーライ、たまたま売れただけ」
 
という見方も出来ますけど、こんな商品でも安値なら、
”検証を兼ねて”仕入れができるのも
店舗のいいところです。
 
・需要はあるのか
・売り値のラインはどこか
・このキーワードで売れるのか

 
といったところですね。
 
もちろん、闇雲に仕入れているわけじゃなく、
バックデータを確認した上で、
”これくらいで売れるだろう”という予測を立てて
仕入れてます。
 
「検証」ですからね。
 
いつまでも、同じ仕入れ基準が
ずっと使えるかどうかなんて分からない
ですし、
常にスキルアップしていけば、
売上も上がっていきますし。
 
全部の仕入れを同じ基準にするよりは、
その中の1割でも、
検証のつもりで仕入れてはどうでしょう?
 
この商品の場合、”平均ランキングが高い”とか、
”月内に売れる回転率”とか全く無視です。
というか、求めるだけ無駄というか。(笑)
 
「検証する」という行動は、自分の経験になります。
これも一つの「投資」といえるでしょう。
 
自分の経験のための、将来への投資。
 
あなたは、自分に投資出来てますか?
 
 

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カテゴリ:仕入れの話 

出品しても売れない時の対処法(価格改定編)

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「この商品、なかなか売れないな」
そんな在庫はありませんか?
 
コメントも見なおしたのに、ぜんぜん動きがなかったら、
価格改定してみましょう。
 
「価格改定しなくても、順調に売れてくれたらいいのに」って思うんでけど、
他の出品者の中には、早く売り抜けたい人がいて、
すぐに最安を下げてしまうんですよね。
 
なかなかこちらの思うようにはなってくれません。
 
定期的に改定するなら、本は出来れば毎日、
メディア系は1週間を、目安にするのがいいと思います。
 
前回の記事で、
「商品の回転を良くするために、コメントを見直す」
という話を書きましたけど、
 
どちらか片方だけというより、
コメントを修正した上で、価格の改定をすると、
売れ行きが良くなります。
 
まあ、すぐに価格を下げるような出品者は、
コメントが適当なのが多い感じしますから、
同じような価格なら、
コメントがしっかりしている方が売れやすいです。
 
そういった意味でも、
商品の回転を最初から価格改定に頼るより、
コメントをしっかりさせてから価格改定しましょう。
 
それに、出品数が何百もなってから、
コメントを修正するはめになったら、
それこそ大変です。
 
ここでひとつ、価格改定をする時には、
気をつけておかないていけないことがあります。
 
それは”自ら価格競争のトリガーを引かない事”です。
 
「価格競争」というのは、
複数の出品者が、自分の出品している価格を最安値にするために、
他の出品者の価格より下げ合う事を言います。
 
価格改定ツールに任せてる出品者が複数いると、
最安値に合わせた途端に、あっという間に
数百円下がってしまうことだってあります。

 
自分の首を締めないように、
慎重に価格改定してくださいね。
 
出品数が多ければ、価格改定も大変ですけど、
在庫数500くらいなら、
ツール使わなくても大丈夫です。
 
今の価格が適正化とどうか知るには、
Amashow(アマショウ)の動きを参考にするといいでしょう。
 
(2021年現在、Amashowはサービスを終了しています。本サイトではKeepa(キーパ)の利用を推奨しています)
amashowとモノレートとkeepa
 

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amashow(アマショウ)でランキングをどう見る?

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ランキングと相場で仕入れをしているのに、
思うように売れて行かない
 
そんな経験をしていませんか?
 
 
仕入れする時、ランキングと相場を基準とするのは、
最低限の要素
ですね。
 
ところが、それだけで仕入れをしていくと、
数をこなせなかったり、売れるのに時間がかかったりと、
ちょっと苦戦するようになると思います。
 
数をこなしていくと、
3万位台で仕入れたのに、2ヶ月以上売れなかったり、
10万位台で仕入れたのに、翌日には売れたりと、
予想しなかった事が起きるんですね。
 
早く売れる場合には嬉しい限りですが(^^)
仕入れの時のランキングが良くても、
なかなか売れない場合は、ちょっと痛いです。
 
 
そういう時は、コメントを見直すか、
値下げする、といった対応を採るわけですが、
仕入れの時に予想できれば、回避したいところ。
 
このレポートでは、ランキングを目安として、
さらに別の要素を組み合わせて仕入れを決めています。
 
役立つ無料レポート
⇒ 『【ばる】中古CDせどり、初心者のあなたへ
早く売れるCDのポイントとは?・・・

 
 
この方法は、私も仕入れの時に気をつけているのと
同じです。
 
仕入れの際にamashow(アマショウ)を活用して、
ランキングの推移や、出品者数を組み合わせて、
判断しています。
 
ランキングが低いからといって、敬遠していた物でも、
こういった要素を組み合わせて判断することで、
安心して仕入れ出来るようになります。
 
 
リストも付いているので、ここから自分のリストを
増やすことも可能ですね。
 
眺めて満足するだけではなくて、
色々検索して、ここから学び取りましょう。
 
 
役立つ無料レポート
⇒ 『【ばる】中古CDせどり、初心者のあなたへ
早く売れるCDのポイントとは?・・・

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