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店舗せどりが順調だと、
なかなか電脳って気が向かないんですよ。
仕入れ額が高くなるし、送料も掛かるし、
利益が少なくなるし、ライバル多いし、
それに副業だと、両方やってる時間も無いじゃないですか。
さらに、手にとって商品を見れるわけじゃないから、
心配で心配で・・
サムハチも店舗せどりから始めたクチなので、
そんなマイナス面を考えちゃって、
気が向かないって気持ちってよく分かります。
ところが、最近せどり系のブログで目にする
「せどり禁止」の文字。
まあ、サムハチの通ってる店舗では、
「ビームせどり禁止」の張り紙は見たことありますけど、
全面禁止になっている店舗はありません。
その「ビームせどり禁止」の張り紙にしても、
しばらくして無くなったので、
そんなに心配はしてないんですが、
ずっと安全という保証もありませんしね。
そこで、この機会に電脳せどりに慣れておけば、
万が一せどり禁止になっても困らないかなと。
サムハチも、電脳せどりと店舗の割合が
「1:9」と低いですが少しずつやってまして、
これくらいの割合なら、ツールとか必要ありません。
そこで、これから電脳を始めようと思って方向けに、
ちょっとした基本をお伝えしますね。
アマゾン出品が主体の「電脳せどり」というと、
次の3つが挙げられます。
●ヤフオク仕入れ → アマゾン出品
●アマゾン仕入れ → アマゾン出品
●ネットショップ仕入れ → アマゾン出品
この中で、「ヤフオク仕入れ → アマゾン出品」
が基本になります。
ヤフオクからの仕入って、
”フリーマーケットで出品されてる物を、
一つ一つ吟味して、掘り出し物を探している”
そんなイメージがあって、
アマゾンとかネットショップの仕入れって、
”店舗の安売りワゴンを覗く”ようなイメージですね。
後者の方が、”後から来ても何も無い、早い者勝ち”な感覚です。
そんな違いを理解して、仕入先としての
使い分けをすると良いです。
ヤフオク利用者って、
「時間がかかっても、良いものを、できるだけ安く」
買おうとするので、結果的にアマゾンとの価格差ができます。
価格差ができるから、
ヤフオクからの仕入れって、
比較的簡単にできるんですね。
しかも、アマゾンと違って、
いつも出品されているわけではないから、
調べるタイミング次第で、
ひっそりと落札出来る場合もあります。
例えば、このCDはヤフオクで仕入れました
→https://sam8lor.com/bp8/hack_cd.JPG
(仕入価格は、メルマガ情報です)
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いつ、あの店舗が「せどり禁止」
になっても焦らないように、
準備は早くしておきましょうね。
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ヤフオク仕入れと、ネットショップ仕入れの違い
アマゾンとヤフオクの使い分け方
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せどりって基本はアマゾン出品だと思いますけど、
仕入れの幅を広げる為には、ヤフオク積極的に使うといいです。
アマゾンとは、出品可能な商品の制約とか
システム的な違いもありますが、
利用者の性質の違いもあると思うんですよね。
時間をかけてでも、「良い物」、「気に入った物」を
安く仕入れたいのがヤフオク利用者で、
欲しいものをすぐに手に入れたいのがアマゾン利用者かなと。
ヤフオク利用者は、
フリーマケットに行って買い物をするような事も面倒だと思わないけど、
アマゾン利用者は、
お店でしか買い物をしない、みたいな感じですかね。
もちろん、これはサムハチのイメージなので、
そうじゃない利用者もいると思いますが。
重要なのは、その利用者の違いを意識していること。
その上で、ヤフオクとアマゾンと、
出品先を使い分けるといいです。
「アマゾンのカタログに無いからヤフオクで出品」
それも一つの方法ですけど、
「アマゾンにカタログあるけど、これはヤフオク出品向け」
みたいな商品もあります。
どんな商品かというと、
検索の時にアマショウをちゃんと見ていれば、
こういう商品があるのに気付くと思います。
(詳しくは、メルマガ情報で)
落札相場はアマゾンより低い場合が多いですが、
手数料率も低いし、送料は基本落札者負担なので、
利益計算も簡単です。
面白いことに、
欲張らないほうが、予想以上に入札が入ることもあって、
落札通知メールを見るのが楽しみなんですよ。
ヤフオクで出品する商品としては、
まとめ売り
っていうのも、手ですね。
利用者の特徴を考えると、
コンプリート品じゃなくても入札が入りますし、
アピールポイントになる「こだわり」があれば、
入札数も増える傾向にあります。
例えば、こんなまとめ商品
↓
aiko アイコ 初回限定仕様盤 CD 28枚セット
このパターンは、一枚一枚の相場は高値ってわけではないけど、
一枚ずつ売れるのを待ってるより、まとめたほうが在庫も減りますし、
何より落札者さんも満足して頂けます。
アマゾンしか使ってないと、
こういった使い分けってできない
ので、
自ら仕入れに制限をかけてしまっているんですね。
もちろん、売上にも影響が出てきます。
アマゾン出品しかしていないライバルは
こんなCDを仕入れないから、
メインの検索のついでに仕入れできるようになるでしょう。
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なぜ薄利多売をするのか、その理由の一つ
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マーケットプレイスの評価って、
気にしていますか?
もし、自分が
”どうしてもマケプレで買わないといけなくなった”
そんな時、出品者の評価を気にする時って、
どんな時でしょうか。
ちょっとイメージしてみてください。
・・・
・・・
・・イメージしてもらえましたか?
たぶん、自分のものでも他人のものでも
「品質に間違いの無い、大切な物を買う時」
かなって思うんです。
評価数が多いということは、
それだけ取り扱いに慣れているって事だし、
高い評価ってことは、
サービスも含めた品質も安定してるってことでしょう。
サムハチも以前、人に渡すものを買った事があったんですが、
ちょっと高くても、評価数と高い評価の出品者から買いました。
出品する側からすると、あんまり評価って増えないし、
気にしなくても売れるから、
全く対策とならいって人も多いんですけど、
出品者からは気づかないところで差別化されてるのが
評価だったりします。
じゃあ、どうやって増やすかというと、
実は、”薄利多売”にヒントが隠されています。
薄利多売というと、
そんなに良いイメージを持ってる人って
少ないと思うんですよ。
「面倒くさい」とか
「やるだけ無駄」とか。
ところが、薄利多売には薄利多売なりのメリット”があって、
”利益重視商品にはない強み”を持っています。
評価数を得る事に焦点を置いた、薄利多売のレポートを紹介します。
↓
無料レポートを見る
まあ、評価が多いことの恩恵って
すぐには出ないから、
”今だけ稼げていればいいせどらー”
には全く必要のない情報ですけど、
腰を据えて、”長く稼いでいきたい”そんな人には、
評価数で売れ行きが左右されるんですから、
取り入れて行って欲しいですね。
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せどりのジャンルを広げるか
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”一つのせどりに落ち着いてしまうより、
広くジャンルを取り扱ったほうが良いよな”
なんて思ったことありませんか?
確かに、その通りなんですよ。
サムハチも、メインはCDですけど、
DVDも扱えば、ゲームも検索するし、
おもちゃだって在庫に入ってます。
副業でやってると、仕事帰りでも開いてる店って少ないので、
特定の店舗しか行けないって事も多いと思うんですが、
そうなると、あちこち行ってる訳にはいなかいから、
できるだけ同じ店舗で、仕入れたほうがいいっていうのは、
自然な考えですね。
サムハチもそうやって、ジャンルを増やしていきました。
ところがですね。
「慣れているジャンルの方がやりやすい」
「仕入れ基準がわからない(検索しても相場がついてない)」
「本当に売れるか心配」
「他のジャンルをじっくり見る時間がない」
という理由で、一つのジャンルに落ち着いてしまって、
参入者の増加とか、店舗側の価格対応などの
変化に対応出来ずに稼げなくなってしまう人もいます。
本がダメなら、CD、CDが厳しければDVD、
DVDが少なければゲーム、おもちゃなど、
環境の変化に応じて使い分けていけば、
粘り強く稼げるようになります。
・・と、ジャンルを増やす事について、
ここまで書いてきましたけど、
初めからジャンルを広く扱えばいいかというと、
そうは思わないですね。
例えば、小学生の時、算数を習うのに、
四則演算ってならいましたよね。
「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」の計算の基礎です。
これを習う時って、同時に習わなかったですよね。
まず足し算を習って、ある程度できるようになると
引き算を習い、それが出来るようになって次の段階にいく。
どうせやるんだから、と一度にやったら、混乱してしまうし、
覚えるまでに時間もかかってしまうでしょう。
それと同じように、
一つのジャンルもある程度わかってない状態で、
別のジャンルに手を出すと、
習得するのに時間がかかるのはもちろん、
CDをちょっと調べただけで、
「ゲームを見ればあるんじゃないか」とか
「いや、DVDにはあるはず」なんて、
ウロウロする羽目になって、下手すると、
ぜんぜん稼げない可能性もあるんです。
ってまあ、これはサムハチの実体験なんですけどね。
もしそうなっても、正しい方向に修正できれば、
必ず稼げるようになりますから、
その辺りは安心してください。
一つのジャンルで、ある程度まで稼げるようになったら、
ジャンルを広げるようにするといいでしょう。
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