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3月に入ると、いよいよ「確定申告」の期限が迫って
きますね。
納税は、事業をやっていたら、避けて通れないもの。
年間の利益が「20万円」を、サラリーマンは、
確定申告が必要ですよ。
期限は「3月16日」なので、あと13日に迫りました。
20万円以上の利益があったか、確認しておきましょう。
かくいうサムハチは、先週、申告を済ませてきました。
あとは、納税を済ませるだけです。
税務署って、税金をむしり取るような、
嫌なイメージありません?
サムハチも最初は、申告に行ったら根堀り葉堀り
聞かれて、数字の細かい所まで突っ込まれて、
「これ、経費に入りません(キリッ)」
とかやられるのかと思ったら、全然違ってました(笑)
基本的に、書くべき所に数字が入っていて、
計算が正しくて、納付額が明確になってれば良いそうで。
もし、間違いがあったら、後日連絡は来ますけど、
提出だけなら、ほんの数分で終わり。
内容に心配があるなら、相談コーナーで内容を
確認しながら、埋めていくことも出来ます。
ある程度準備しておけば、待ち時間を除けば
30分も掛からない感じです。
経費といっても、”アマゾンの手数料”は当然のこと、
”運賃”とか”交通費”場合によって”家賃の一部”も、
経費として認められるので、負担としては少なくなります。
とはいえ、まとまった金額になるから、
月々で積み立てておかないと、ちょっと辛いかも
しれませんけどね。
一度手に入れた利益から税金を払うのは、
ちょっと抵抗あるんですが(笑)、
申告しないで、後から追徴課税を受けたり、
警察沙汰になるより、さっさと申告してしまって、
安心して稼ぐ方が気持ちも楽です。
ただ、確定申告しようと思っても、
”どんな風にすればいいのか分からない”
というのが本音じゃないでしょうか。
平成26年分からは、
白色申告でも、収支を記帳しないといけないですし。
手引やなんかは、国税庁のホームページから
ダウンロード出来るんですけど、やったことなければ、
ややこしいんですよ。
↓
確定申告特集
それに、今から1年分の収支を自分で記帳して、
まとめて、確定申告書に記入するって、
結構大変だったりします。
今からやるなら、次の2つから選んで、さっさと
済ませる方法があります。
1.税理士さんに頼む
2.確定申告書作成ツールで作る
税理士さんに頼むと、確実で間違いはないですけど、
当然費用が掛かります。
税理士さんに頼んだ費用は、経費扱いになりますけど、
利益が少ない時は、頼めないですよね。
そこで、まだ税理士さんに頼む程の利益が無い場合、
ツールを使うと楽です。
いまは、色んなツールがありますね。
副業などの事業所得で提出する、
「収支内訳書」「申告書B」を
作成するツールです。
家計やこづかい帳をつけるような感覚で、
日々の金額を入力していけば、申告書まで出来て
しまいますし、クラウド型のツールなので、
インストールする必要がなくて、登録するだけで、
1年間は無料で使えます。
やよいの白色申告オンライン
記帳したものは、保管する義務があるので、
保管が面倒なんですが、サムハチは100均で
ファイルケースを買って、レシートや領収書も
一緒に保管してます。
レシートや領収書は、万が一、税務署から説明を求め
られた時に必要なので、捨てないようにしましょうね。
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