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CDとかをメインにやっていると、
本せどりってどんなイメージがあるでしょうか?
「ライバルが多くて飽和している」
「薄利多売で大変そう」
「バーコードが無いと厳しい」
こんなところでしょうか。
なんとなく難しいイメージがあって、
「本は全く見ない」という人も多いみたいですね。
でもそれって、非常に勿体無くないですか?
サムハチはというと、仕入れの時間が限られているので、
CDを見た後で、サブ的にざっと見るようにしてます。
そうやって見ることで、本に対してアンテナを
張っておく意味もあるし、見ない人もいるから、
あえて見ておくと、時々良い物が見つかるからです。
キーワードをしっかりと抑えておけば、
沢山の数がある本でも、ピンポイントで
狙うことができます。
例えば、先日は、こんな本が売れました。
価格を確認する
良い値で出てるでしょ?
(仕入れ価格は・・、メルマガにご登録ください)
どんな本かというと・・・
サムハチが小学生の頃に流行ったジャンルなんですが、
「ゲームブック」とか「アドベンチャーブック」
とか言われてました。
聞いたことあります?
ドラゴンクエストに代表される、
ロールプレイングゲーム(RPG)の元祖
みたいなもので、
サイコロ片手に、本の中に書かれている
選択肢を選んでいって、エンディングを目指す
ゲームです。
今では、家庭用ゲーム機で手軽に遊べるようになったので、
手間のかかる「ゲームブック」は衰退しちゃいました。
初期の頃は
『火吹山の魔法使い』
『ソーサリー』
『ネバーランドのリンゴ』
といったタイトルがあって、
タイトルによっては、今でも高騰しているものがあります。
見つけた本は、こういったタイトルではなかったですが、
キーワード的にも良いですし、
時間はかかっても必ず売れると思ってました。
本って、数が半端ないので、鉄板のキーワードはもとより、
”ピン”とくるキーワードも組み合わせると、
短い時間でも仕入れが出来るようになります。
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商品の取り扱いが増えてくると、それなりに発送作業って増えてくるはずですね。
副業でやっていると、発送の作業って結構負担になってきてませんか?
サムハチもかつて、自己発送でやってましたけど、
苦痛に感じてきたのは、毎日のように注文が来るようになってからです。
メール便一つ二つの為に、郵便局やクロネコヤマトに来てもらうには心苦しいから、
出勤途中とか、夜中に持って行って対応してました。
注文受けてからの作業って、最初は楽しく出来るんですけど、 >> 続きを読む
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せどりの不都合な真実を考える(1)を読む
せどりの不都合な真実を考える(2)を読む
せどりの不都合な真実を考える(3)を読む
せどりの不都合な真実を考える(4)を読む
最後の項目「セールに隠された真実」について見て行きましょう。
このゴールデンウィーク中にも、本全品20%OFFのセールをやってましたね。
セールともなると、日頃は利益が取れないような商品も仕入れ対象になったりするので、一般客に混じってせどらーも、そこそこ見かけました。
サムハチは、実はセールの時に意気込んで行ったことはなくて、「行ったらセールやってた」くらいの感じで、日頃から意識はしてないです。
せどらーなら、セール攻略は当たり前なんだろうと思うんですけど、私が育った教材の「ステイブルせどり」では、セールに頼らない仕入れを推奨しているので、全く対策とかしてないですね。
そんなわけで、セール当日の雰囲気は分からないですが、色々と話を聞くと、「仕入れるために殺伐としている」そんな印象があります。
セール前日には、対象の品物を移動させるとか、棚の取り合いになるだとか。
レポートの中で筆者は、セールで必死になって仕入れしようとしているせどらーが、一般客の迷惑を省みない現場を目撃した上で、
「一般のお客さんや、店員さんに迷惑をかけないようにしよう」
と訴えています。
「”セールで仕入れた○○が、これだけの金額で売れました”という裏側には、迷惑をかけている現実があるんですよ」
そう言いたいんだと思います。
これについては、一定の割合で、周りに気を使わない人が、ある程度いると思います。
最近は少し緩くなってきているものの、せどり禁止の店舗は増えましたし、セールを大々的にやらなくなったのも、せどらーのマナーが悪い事が原因だと言われていますしね。
ビジネスでやっている以上、利益を増やす事に一生懸命やる事は必要だと思うんですけど、店員や他の客に嫌われるようなせどりをしないように、気を付けないといけないですね。
マナーを守って欲しいというだけでなく、店舗は大事な仕入れ先だし、一般のお客さんって、考えようによっては、アマゾンやヤフオク!で買ってくれる人と同じなんですよ。
そんな”お客さんに気遣い出来ないような人”が、長期的にビジネスを成功させることができるはず無い。そう思います。
「自分ひとりがやっても影響ないだろ」そんな風に思っていても、悪い事って目立つし、全体のイメージを作ってしまいます。
一人ひとりが我が身を振り返って、店舗も、一般のお客さんも、せどらーも、共存できる環境を心掛けてくれることを願いますね。
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